営業力チェックシート:限定公開!(キーエンスエッセンス含む)

コンサルティングフロー各方面より高い関心を頂いております弊社オリジナルの【自社の営業力チェックシート】ですが、ご期待にお応えして全50項目から基本中の基本となる20項目の【自社の営業力チェックシート:ダイジェスト版】を期間限定で公開させていただくことにいたしました!もちろん、弊社代表の経歴にあるキーエンスのエッセンスも組み込まれています。

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◆ 効果的にご利用いただくコツ  ◆
営業担当自身(仮にA氏)が自己評価として記入する
営業力強化に際し、どこから手を付けるべきなのか?がハッキリさせられず、改善が進んでいないケースがありますが、まずは各営業担当個人が、このチェックシートを使って現状を客観的に振り返ることで、個人の課題点や改めて雑になっている部分が、明らかになります。これにより、営業力強化を進める上での優先度もつけやすくなるので、個人別で効果的な強化策を打ちやすくなります。
上司が営業担当A氏への上司評価としてに記入する
上司と部下、それぞれが記入した内容を比較することにより、上司と部下の認識やレベル感のズレが見えてきます。例えば「できている」の基準が違っていたなどは、典型的な分析結果です。部下の育成指導において、課題感への認識を揃えることは大事な基本なので、このチェックシートを活用していただけるはずです。また、部下に記入をさせた後のタイミンングで営業同行を行い、現場でその実態確認を行うことも効果的です。
本人記入前に、上司から各項目に関する質問をするもアリ

営業担当自身の感覚として「できる」と主張したとしても、頭でわかっていることと実商談で問題ないレベルで実践できる状態にあるかは別の話しです。各項目に対する上司からの質問にどう答えられるか?から、営業活動中の実践レベルが、よりリアルに見えます。

例えば・・・・
・自社商材の特長といっても、部下と上司(会社)で同じ項目を上げられるのか?
→客先で伝えるべきポイントの優先度、重要度は間違っていないか
・営業先で行っているプレゼンさせてみて、伝わる営業が出来ているのか?
・競合との差別化ポイントと差別化トークは誰に聞いても同じようにできるのか
・価格交渉に過度な弱腰対応をしていないか

等について、実態が見えてきます。
(残念ながら、あまりのズレた実情が判明し軽いショックを受けてしまう上司も多いのです)

関係者が記入したものを取りまとめる
該当者の人数が複数になる場合、とりまとめて俯瞰で観ることによって、組織としての課題ポイント傾向が見えやすくなります。

 

・全50項目のフルバージョンを使ってみたい
・課題点に対する改善のノウハウを知りたい
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 コラム執筆者【組織営業総研 代表:御 供 田 省 吾】
営業力強化コンサルタント,人材育成コンサルタント,組織営業総研
営業力強化・人材育成コンサルタント
元(株)キーエンス エリア営業責任者~(株)LIFULL(元NEXT)HOME'S営業Unit長。延べ数百名をマネジメントしてきた豊富な実務経験を元にしたノウハウで経営者と管理職、若手の気持ちがわかるコンサルタントとして企業を支援中。詳細はコチラ。

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