お客様の声 With the Client:NTT西日本 岡田様 菊元様

管理職研修,人材育成,マネジメントスキル,NTT西日本

弊社のお客様の声をお届けするインタビュー【With the Client】今回はマネージャー層向け研修を実施頂きましたNTT西日本様へのクライアントインタビューとして,セミナー研修導入の窓口となっていただきました総務人事部 プロフェッショナル人材戦略部門 人事・能力開発担当の岡田課長と菊元主査にお話を伺わせて頂きました。

NTT西日本様の「学び」にどんどんチャレンジできる環境

今回はお忙しいところお時間を頂きましてありがとうございます。2024年末にまず課長クラスのマネージャー層向けに研修を実施頂きまして,その後,社内でもご好評を頂いたということで,早々に部長クラスの皆様向けにもさらにカスタマイズした研修をご依頼いただいた訳ですが,改めてNTT西日本様としてのマネージャー層のスキルアップ支援を,どのように進めていこうとされているのか,そのお考えや想いをお伺いできればと思います。

岡田様:そうですね,現社長が昨年2024年4月に就任したのですが,人材育成を非常に重要と考えておりまして,全体へ向けても「事業のキーとなるのは現場のマネージャー層であり,その中で,マネージャー層がイキイキと働いていて,かっこいいマネージャーであって欲しいし,その姿を見て次の世代にとっての目標とされたり,周りから尊敬されるような存在になって欲しい」という思いを強くもっているメッセージがありました

また,私たちの部署としての課題感としても,コロナ禍以前はエリア単位で集まっての対面研修なども行っていたのが,どの会社様でも同じような状況があると思いますが,コロナ禍を経て,そういう機会が全く無くなってしまったんですね。そうすると特に新任課長クラスなどが顕著なのですが,マネジメントでの課題感や困りごとを相談する機会が無いという声が非常に多く聞こえるようになりまして,あらためてマネジメントに関するノウハウのインプットやそういった悩みや課題の解消につながるようなディスカッションなどの機会をつくり,また,それをしっかりと次の行動へとつなげるアウトプットまで支援していこうという流れがありまして,それが,今回の御供田さんへの相談のきっかけにもなりました。

元々は社内での学習機会の提供などは,どのような形で運営されたのですか?

岡田様:新任課長となるタイミングなどに研修はありますけど,どちらかと言えば,会社から年次になどにあわせて全員一律で研修を受講してもらうというスタイルではなく,プログラムを準備して公募,いわゆる挙手制というのがメインですね。それは,つまり自律的なキャリア形成に向け、自分の専門性を高めるために学んでもらうとか,学びたい意欲のある人に対する多様な研修プログラムを提供しています。

ただ,御供田さんの研修のような「マネジメントとしてのあるべきはこうだよとか,基本的な考え方はこうだよとかを,体系立てて学べるようなプログラム」はこれまであまりなくて,新任課長研修だと,基礎的な知識、評価方法、 1on1の手法などを学ぶような内容が多いですね。「そもそもマネジメントとは?」といった知識・マインドをしっかりと体系的に学んだり考えたりする研修というのは,私もこれまで受けたことがありませんし,実践しながら上司や周囲を見て学んできたところが多いかもしれません。

なるほど,つまり割といくつかの「マネジメントに必要なスキル」に絞っての学習機会はあったみたいな感じですかね。ただ,基本として「学びたい」という人にとって学ぶ機会は提供されているということですね。

岡田様:Eラーニングや資格取得に対する支援もあるので,学びたいという意欲のある方は,どんどんチャレンジできる環境ではありますね。

それは良いですよね。若手も学ぶことに積極的な人も増えていると聞きますから,そういう人たちにとっては,働く環境としてはとても魅力的だと思います。お二人もそういった学ぶことに積極的だからこそ,今の立ち位置や仕事内容があるのではないですか?

岡田様:そういう意味で,菊元さんはモデル社員ですよ!

菊元様:いえいえ。でも,QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)での研修にも積極的に参加したりはしていますね。

QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)は,大阪京橋にある,NTT西日本様が運営するオープンイノベーション施設。2.5万人の会員と共に「ウェルビーイングが実感できる社会の実現」をめざして,企業・スタートアップ・自治体・大学など多様なプレイヤーが集い,社会課題の解決を通じた共創ビジネスの創出に挑戦している。会員同士の共創プロジェクトも3年で115事例に上り、さらに多く進行中だそうです。多彩なイベントや設備が整い,無料会員登録で誰でも利用可能で,共創スペースや美味しいコーヒーショップもあり,私も利用させて頂いています。詳しくはサイトでご確認ください(詳細はコチラ)。

 

岡田様:QUINTBRIDGEでは,社外から多様な会員の皆様にお越し頂いて学びのプログラムを開催しまして,勉強にもなるし,いろいろ刺激を頂ける場になっています。菊元さんも,人事・能力開発担当の仕事に活かすこともイメージして参加してもらっているのかなと思います。
私自身も過去キャリアコンサルタントの資格を取得しており,そこで学んだことや人脈が今の仕事にも非常に活きているなと実感していますし,今もそのつながりでの社外での勉強会などには積極的に参加していますね

自ら学んでいる事が,仕事に活かせている,活かせそうだというのはとても良いですね!

岡田様:今回,御供田さんの研修では,明日から使える実践的なノウハウを非常にわかりやすく,お伝え頂き、私自身も気づきや学びがたくさんありました。個人的に思ったのは,実はそういう学びの機会ってあまりなかったなということですね。どうしても受講者の人数も多いため,講義形式で聞くことが中心になりがちで,もちろんディスカッションなどのワークもありますけど、研修後に実践に繋げるのがなかなか難しいですよね

それは菊元さんのような主査クラスの人あたりに対しても機会は少ないわけですか?

菊元様:いえ,むしろ一般社員層に対しての学ぶ機会は結構充実していまして,他社と比べてもかなり良いと思います。

岡田様:全体でも一般社員層の人員ボリュームが大きいので,その層に対しては手厚く学習機会は整備されています。課長層以上は一定の経験を積んで,成果を上げてきている方々なので,一般層向けと比べると,一部公募型研修はありますが、数はそこまで多くはないという感じです。

菊元様:次世代幹部候補を対象にした選抜型のトップガン研修などはありますね。

担当の方も驚いた研修内での質問の多さは主体的受講姿勢の証!

なるほど。そのようなご事情の中で,課長層以上のマネージャー向けに新しいプログラムを提供しようという動きから,ご縁があって私にもお声掛けをいただきまして,岡田さんともディスカションを重ねながら,カスタマイズ研修を組み上げて,今回の実施に至ったということですね。今更の質問ですけど(笑),研修前の私への期待値って正直どんな感じでしたか?

岡田様:では,正直に(笑)まず,先ほどお伝えした現社長の想いとか言葉が前提にあって,我々としても実はいろいろな研修会社様にお声掛けしました。その中で,やはり先ほどもお伝えしたように,明日からすぐに実践に移せるようなノウハウだったり,それが机上論ではなくて,本当にご自身のマネジメント実体験に基づいている内容なので,受講者もすぐに活用できそうだなというイメージが出来ましたし,そこは御供田さんの研修の一番の特長というか説得力があるところですよね。ご自身もマネージャーとして,トライアンドエラーで実践されて来たことに裏打ちされて,事例となる体験談も豊富でわかりやすいですし。

それと,研修内で御供田さんも仰ってましたけど,マネジメントスキルに関して部分的に例えば1on1の手法を切り出した研修はありますけど,意外と「マネジメントとは?」を全体から細部まで体系化しているような研修ってこれまであまり見たことないなと思っていまして,それをご自身の体験に基づいて,日常実践ではこうやってやってみると良いですよ、とお伝えいただけるので,非常に納得感もありますし,いろいろなツールなどの提供もあるから,明日からまずこれをやってみようといったノウハウ含めて凄くわかりやすいですよね。

ありがとうございます!事前のイメージはOKと。それを受けての肝心の結果は・・・という事で,課長層向けオンライン研修後,皆さんの反応などは実際どうだったんでしょうか

岡田様:私も課長という立場で受講者としても聞かせてもらっていましたが,その場や事後アンケートでも「明日からこれはやってみようと思います!」というものは,多かったなと感じていまして,それは研修の内容をしっかりと消化できている人が多かったということだと思っています。研修って,理想論はわかるし,その通り出来れば良いのはわかるけれど,現実はなかなか難しいよね・・・ってなりがちだと思うんですけど,これだったら明日からできるみたいな内容を1つでも持ち帰られていたことが伺えるコメントは多かったなと思いますね。

私も研修冒頭のメッセージで,小さなこと1つでもいいから,研修後に行動変容をするということを意識して聞いてくださいとメッセージをお伝えしているので,それは凄くうれしい結果です!

岡田様:あと研修内での質問も結構多かったですよね。オンライン研修って,なかなか盛り上がりにくくて難しいケースはあると思いますけど,チャットを使った質問を上手く呼び掛けて頂いたことで,かなり質問が出ましたし,時間内でほとんど回答頂けて,それも凄く良かったなと思っています。

私の経験的にも今回のオンラインでの質問は多いなと感じていましたが,様々な研修を運営しておられるお二人からしても,多いな!という感じでしたか?

岡田様・菊元様:多かったですよ!

岡田様:特に初回は凄かったですよね。全体を通して,他の研修と比べても非常に活発だったなという印象です。

嬉しいですね。時間がオーバーしないかドキドキもしながら(笑),でもせっかくの声を上げて頂いた質問には答えたいし,答えてくれる講師だと思っていただけると次の質問も出やすいのだろうなと思います。そして,その2日間の課長層向け研修(2つの日程はそれぞれ全く別の内容でプログラムを構成したスペシャルプログラムとして実施)を経て,かなり早いタイミングで,部長層に向けた実施のご相談を頂きましたよね。

岡田様:そうですね。

これは課長層向け研修での事後アンケート結果が好評だったからですか?

岡田様:そうですね。それもありますし,そもそも,今回の研修を考える全体構想の中で,現社長からの「事業のキーとなるのは現場のマネージャー層であり,その層がイキイキと働いていて,かっこいいマネージャーであって欲しいし,その姿を見て次の世代にとっての目標とされたり,周りから尊敬されるような存在になって欲しい」というメッセージを考えた時に,それは課長層に限った話ではなくて,やっぱりその課長層をサポートしたり,指導して導く部長層の存在も大事だよねという議論にはなっていたんですよね。

ただ全体最適で考えても,まずは課長層への支援をスピード感もって進めようということで,課長層向け研修プログラムを実施することにしました。その中で,事後アンケートの内容が非常に好評であったことが後押しになって,部長層向け研修プログラムの実施検討が動いたこともありますし,全社的に中間管理職の業務負担が大きくなっているという課題もありまして,この機会にそのあたりにも内容を広げて部長層に向けて機会を設けようという話にもつながりましたね。

部長層の悩みは誰が相談に乗ってくれるの?

なるほど,そういう背景もあった訳ですね。菊元さんとは部長層向け研修プログラムの検討段階から,一緒にお打ち合わせを始めさせて頂きましたが,部長層向け研修プログラムを検討されている中でいろいろと考えておられた内容ですとか,私の研修がそこにフィットしそうかどうかの事前イメージとかは,いかがでしたか?

菊元様:やはり課長層研修を拝見して,非常に良かったのと,弊社の状況として一般社員層向け学習機会の充実と比べると,役職が上になっていくほどに研修機会というのは減ってしまっていて,新しい気付きを得られるような機会とかはあまり多くはないですし,部長層も部下に対する悩みをいろいろと抱えているけれど,これって誰か相談に乗ってくれるのでしょうか?みたいな部分ってやっぱりあるかなと思っていまして,そこが解消されることで部長層と課長層の関係性もより良くなって,最終的に強い組織が出来上がることにつながるのではという構想は持っていました。なので,そのキッカケをつくることが出来ればとは考えていました。

そこは事前に何度かすり合わせをさせて頂く中で,ご期待に応えられそうな感触は得て頂けていましたか?

菊元様:そうですね。課長層向けに実施いただいた時にも,質疑応答が活発におこなわれていて,受講者の皆さんが腹落ちできている感は外から見ていても凄く伝わっていましたし,実際の事後アンケート結果でも,明日から行動を変えようと思うという回答が95%くらいあったので,御供田さんの研修が部長層にも響くイメージは持てていました。後,別の社内議論でも上司と部下がお互いを理解しあえたり,組織方針を踏まえて,部下も上司をサポートするようなマインドも必要だよねという話しも出ていまして,そういうことにつながる機会にもなればと思っていました。

最大の魅力は説得力のある講義と即実践がイメージできること

事前のイメージもOKだったという事で,嬉しいですね。結果的に,部長層向け研修プログラムも計2回の実施となりましたが,研修中の反応であるとか事後アンケート結果などをご覧頂いての印象とか手応えとかいかがですか?

菊元様:やっぱり印象的なのは,対面開催で受講している部長の皆さんからの「うんうん,そうだよねぇ」とか「そうそう」みたいな反応が物凄く多かったですよね。多分,皆さんも大事な事とかは頭ではわかっておられて,その上で「どう実践すればいいの?」みたいな部分を,同じような立場の他の人と話し合ったりできる交流機会って少なかったと思うんですよね。で,この御供田さんの研修がその機会にもなっていて,ワークとかも物凄く活発に盛り上がっていて。

岡田様:ちょっとビックリ!しました。あんなに盛り上がるとは思ってなかったですよ!!

菊元様:ほんと,そうですよね。やはり,一人一人が個別で動くのも大事ですけど,ああいった活発な光景を見ると,こういう交流の機会をセットして良い議論が出来る事が,大きなムーブメントを起こすきっかけになるのかなという感触はありましたね。

正直,階層別研修というのは,受講する方の役職があがっていくと,受講満足度を高くもっていくというのはやはり難易度が上がる傾向はあって,そこが私たち講師の腕の見せ所でもあるわけですが,今回,部長層,課長層というマネージャー層全体に対しての研修を実施いただきまして,あらためて事後アンケートなどを踏まえた上での,窓口となっていただいたお二人の全体所感はいかがでしたか?

菊元様:部長層の方々も,自分だけではなく,みんな同じような課題感や悩みを持っているのだということを知る機会になったこともありますし,何かしら行動変容をしていかなければというお声もあったので,今回の研修で少しでも今のマネージャー層が抱えておられる悩みとか課題が解消されて,より良い雰囲気の組織が出来ていくのではないかとは思っていますね。

岡田様:今回,部長層向け研修プログラムでは対面の回があって,本当に久しぶりの対面開催だったわけですが,想定していた以上に凄くディスカッションが盛り上がっていて,対面研修ってやっぱりいいなと改めて実感しましたし,その研修が御供田さんのいろいろな体験談とかに基づいて体系化された内容だったから,いろいろな気付きとか納得感があって,だからあれだけの盛り上がりになったんだろうなとは思いますね。あと,良い気付きと場があれば,部長層研修でもあれだけ盛り上がるのだというのは,新鮮な気づきでして,オンライン研修にも参加者の移動負担とかを考えるとメリットはもちろんありますけど,うまく組み合わせて今後も考えていきたいなと思いました。

凄く褒めてもらって嬉しいなかで,更にもう一声頂きたいのですが,お二人もお仕事柄,いろいろな研修や講師の方を見ておられると思います。そのお二人の眼に映る,私,御供田,組織営業総研の研修の魅力って,他と比べるとここじゃないですかというのを伺えたらありがたいです。

岡田様:何度も同じ事言っている気もしますが(笑),とにかく経験に裏付けされた即実践できるノウハウというのが,凄く良いなというのが一番ですね。私自身にも参考になりますし,受講者の声からも「凄く説得力があった」「わかりやすかったです」「明日からやってみようと思えた」という声も多かったし,やはりそこだと思います。

菊元様:そうですね,他の方は割と理論に重きを置いている方が多くて,もちろんそれも大事ですし,聞いていて納得感もあるんですけど,あまり実践という観点への比重は少な目かなと。御供田さんの研修は,理屈の話しもあるんですけど,実践という部分がより強くて,ご自身の経験に照らして,私の経験上はこうでしたよみたいな話も交えながら伝えてくれるので,日常での実践イメージが出来るところが一番違うかなと思います。

ありがとうございます!講師冥利につきるお言葉です。

では,お時間もありますので最後に,これからのNTT西日本様のマネージャー層には,こういうことが求められるだろうと思われる事や,そこに対して担当部署として,お二人もどのような支援をしていきたいとお考えなのか,伺えますでしょうか。

岡田様:やはり世の中が,今まで以上に変化していく中で,数年後のビジネスの種をどう創っていくのかとか,そこに向けてどうビジョンを描いて向かっていくのかというところは,より強く求められると思いますし,必要になりますよね。

いわゆるVUCAと呼ばれる環境への対応というとことですね。

岡田様:そうですね。目先の緊急度の高いミッションに当然取り組むわけですけど,それこそ今回の研修とも関係するような,人材育成や将来のマネージャー層をつくっていくとかも大事で,今日明日出来なくてもすぐに困らないけれど,3~5年くらいのスパンではそこに効果的に手を付けられていたか否かが,凄く効いてくるみたいな話もあるはずです。もちろん,研修だけでカバーできるような内容ではないのですが,だからこそ,私たちも次世代を見据えた人材育成という意味でもそこには関わっていかなければと思いますね。

菊元様:マネージャー層の業務負荷が厳しい状況の中で,皆さん頑張って頂いているわけですけど,社長からのメッセージにあるように,それでもマネージャー層には活き活きと活躍して,尊敬され,目指されるような存在でいる必要があるというのはその通りだとは思いますし,やっていかなければならないことだとは思いますね。で,将来に向けた取り組みなども,やりがい持って取り組んでいる姿を見て,その下の部下たちが頼もしく感じたり,自分も上司のようになりたいと思って,行動を起こしてくれるみたいに,マネージャーの皆さんの行動変容によって,みんなが行動変容を起こして,より良い組織になっていくと良いですね。

そして,そこにつながるような支援や企画を皆さんの部署がやっていくということですね。

岡田様・菊元様:そうですね!

本日はお忙しいところありがとうございました!ぜひ,今お伺いしましたこれからのところでも,お手伝いさせて頂ければと思いますので,引き続きよろしくお願いいたします!


今回,全4回で延べ数百名の方に研修を受講頂くことが出来たのですが,部長層・課長層問わず,皆さんの学ぶ姿勢の強さがとても印象的で,多くの質問だけでなく,共感頂けた旨のコメントを頂けたりと,皆さんが主体的に参加頂けて,講師としてもとてもやりがいある研修となりました。また,今の若いビジネスパーソンの方たちの中にはキャリアアップ,スキルアップへの意識,関心の高い人も多いので,NTT西日本様のように「学びたい人は,どんどんチャレンジできる」という環境が整っていることは企業様としての大きな魅力の1つだと思います。

最後に,私の今のコンサルントとしての活動において重視しているポイントの1つが「管理職がイキイキとやりがいもって働ける組織創りへの貢献」でもあります。会社組織の風土や原動力に大きな影響力を持つのは,やはり経営層以上に現場の管理職層だと考えいるので,社長様の「かっこいいマネージャーであって欲しい」という想いには強く共感します。世の中の様々な歪の影響を大きく受けてしまっている管理職層が疲弊しがちな昨今だからこそ,今後もご縁があった企業様の管理職層がイキイキと活躍し,かっこいい姿を部下に見せていただけるように,より一層の支援を実践していきたいと思います。

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 コラム執筆者【組織営業総研 代表:御 供 田 省 吾】
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営業力強化・人材育成コンサルタント
元(株)キーエンス エリア営業責任者~(株)LIFULL(元NEXT)HOME'S営業Unit長。延べ数百名をマネジメントしてきた豊富な実務経験を元にしたノウハウで経営者と管理職、若手の気持ちがわかるコンサルタントとして企業を支援中。詳細はコチラ。

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