力強い管理職が育つ実績多数の管理職強化プログラム！
どこかに優秀な管理職経験人材がいないだろうか・・・
中小企業の多くが抱える「管理職層の人材不足」。この問題解決のために、優秀な人材を採用できればと社外に回答を求めていませんか？確かに優秀な人材をヘッドハンティングできれば、一時的には助かるかもしれませんが、そういう人材は転職に抵抗がないことが多く、いつまた出ていくかわからないというリスクを常に抱えているし、社風に馴染んでくれるかも未知数ですよね。それでもいつ見つかるかもわからない優秀な人材を探し続ける旅をするのでしょうか？
社内で管理職スキルを体系的に学べる環境は整えていますか？
皆さんも本音ではこう思っているはずです
「社内からもっと人材が育ってくれれば一番良いのだけど」
理想は次々と社内から人材が育っていく状態にあることなはずです。でも実際はそうなっていないから管理職層の人材不足という課題を抱え困っている。一方で、社内で求める人材が育っていないという課題があるならば「管理職や予備軍となる層が管理職に必要な知識やスキルを学び、実践していける機会や環境」は該当する層に必要十分に提供できていますか？新任時に一度外部研修に送り込んで終わりになっていたり、その機会すら与えてなかったりしませんか？もし先の質問への回答が【YES。ちゃんと提供できている】だとしても、十分に期待する管理職層が育っていないのであれば、その機会や環境が十分ではないのではないでしょうか？
社内で管理職層が力強く育つ為のプログラム
組織営業総研が提供する管理職スキル強化プログラムは、理屈や原理原則を座学で聞くだけで後は自分たちで考えて行動するというものではなく、社内で管理職層を育て強化するため数多くの実績ノウハウが仕組みとしても組み込まれた【学んだその日から具体的に取り組んでいける超実践型】です。
学んでいく基本は「管理職としてのあり方」そして「管理職としての役割を遂行するために必要なことの実践」の２軸。
「管理職としてのあり方」
「管理職としてのあり方」の基本はこの５つに分類していきます。
例えば「①自分に求められることの理解と実践」
管理職として、経営者（上長）から自分が求められることやそのレベル感、その体現のためには何をいつまでにどのように行動していく必要があるのか？管理職が育っていない組織ではこれが暗黙の了解という言葉の元、明確に提示されていません。当然、当事者である「経営者（上長）」と「当事者（管理職者）」の中での具体的な共通認識にもなっていません。これで経営者期待するような自社に相応しい管理職が育つわけがありません。例えば、こういったことを１つ１つ整理しながら明確な共通認識として整理し、明確な行動目標とそのための具体的なアクションへと落とし込むなどを仕組みとして指導します。
「管理職としての役割を遂行するために必要なことの実践」
本プログラムでは、管理職の役割を【組織の生産性を最大化させ、求められる成果をあげること】と定義しながら進めていきます（管理職の役割定義は様々な切り口はありますが、あくまでも管理職スキルを体系的に学び効果的に強化するために本プログラム「では」このように定義してあります）。
経営者の皆さんにとって「頼もしい管理職」とは、言われたことだけをするような人材ではないはずです。
本質を理解し、その上で任された目標/目的に向かって自由裁量を駆使しながらGoodトライを重ね、圧倒的な責任感と当事者意識の元、行動を積み重ねていける。さらにはその過程で部下や役職者の後進も育成していってくれる。
概ねこのような人材こそが、経営者が期待する管理職像ではないかと思います。その為に必要な要素を整理したものが上記の図となります。本プログラムでは、この各要素についてあるべきを頭で整理・理解し、それを期待される具体的行動へと変換しながら活動をしてスキルアップを実現していくような内容となっております。
これらの内容にご興味、共感を頂き、社内で管理職層が力強く育っていくノウハウを社内へ定着させていく仕組化を用いながら導入してみたいという方は、ぜひ下記フォームよりお問い合わせご相談ください。これらのすべてのプログラムは代表である御供田が自ら数多くの管理職層を育成してきたノウハウを体系化した内容なので、実績は多数。また豊富な実務経験がベースだからこそ可能な「ご相談いただく企業様の事情に合わせたカスタマイズ」も柔軟に承っております。
